岬にて待つ

船に乗りて~

白い夏と緑の自転車赤い髪と黒いギター

去年の秋くらい夕暮れくらいに彼女と遊覧船みたいなのに乗って手をつないだまま寝てしまったんだけど、ここ数年で一番の最高の瞬間だと感じた。死ぬ前走馬灯の最後がこれだといいと思う。nice boat

高校の頃、友達と一緒に帰っていたときのどうでもいい会話や、一人真夏にギターを背負ってチャリを漕いだことや、真夏のことや、記憶はもう薄れてしまっているんだけど一部鮮明に覚えている。前に好きだった人のツイッターを発見したとき色々みたら俺のこととか未だに書いてあって、こいつまだ覚えてんのかよという気持ちもあったが、悪い気はしなかった正直。連絡先も知らんし今後二度と関わることはないけど、少し話をしてみたい。ここ8年くらいお互いにあったことを話し合いたいとは思うけど、まぁいいかなと思う。見た感じうまいことやってるぽいしね。